著者の大岩氏がビジネス本1000冊を読み実践したことによって得られたものがまとめて書かれた本となっています。
思ったのは洋書が多いこと。私自身もビジネス書が好きでよく読みますが、日本人が書いたものしか読まない事が多かったですが、こちらの著者は洋書を数多く読んでおり、私も知らなかった本の内容が沢山書かれていて非常に参考になりました。
本要約チャンネルさんの本で学んだのですが、本とは読んでその内容を実践することによってはじめて自分の経験となり生きてくるということです。
これまでの私は、ただ読むだけで終わっていました。読んだだけで満足していたのです。
しかし自分自身の成長は無く、この本要約チャンネルさんの本を読んだことにより、実践に移すことが非常に重要だと学びました。
大岩氏も実践することによって経験値を増やしており、まさにその通りでした。
読書とはあくまで受動的な行いで、内容を実践することによってはじめて能動的となります。
今後も私はビジネス本を読み続けると思いますが、その中でも自分が共感したり、興味が湧いたことをなるべく実践していけるようにしていきたいと思っています。
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