韓国映画「ラブインザビッグシティ」レビュー

未分類

こんにちわ、なじょんです。

イオンオーナーズカードを使って映画を1000円で見てきました。

事前予約はできないので、映画館の現地で予約するかたちになるので、平日がベストです。

キムゴウンちゃんの映画ラブインザビッグシティは原題は「大都会の愛し方」

韓国のパクサンヨン氏の小説をもとに映画化されました。


レビュー ★★★★★

今回この映画のレビューは星5つ!

ここからはネタバレを含みます。

あらすじは、大学に入学した自由奔放な女ジェヒ(キムゴウン)と物静かで自分がゲイという事を周囲に知られたくない為、ひっそりと生きている男フンス(ノサンヒョン)がふとしたきっかけで出会います。

ジェヒはフンスが男とキスしているところを目撃してしまい、ゲイという事を知ります。大学で周囲の男たちからばれそうになるのをジェヒが助けるシーンをきっかけに二人は仲良くなっていきます。

印象に残ったのは冷凍?ブルーベリーを二人で頬張るシーン。私も子供とよく冷凍ブルーベリーを食べている時期がありました。おいしいんだよなぁ、、わかるわかる。

お互いが20代の多感な時に励まし助け合い成長していく過程がテンポよく進んでいきます。

ジェヒは親から鑑賞されずに育っていて一切親の存在は出てきません。フンスのオンマ役はチャンヘジン氏も安定のオンマで良い。

韓国ドラマって長いのが当たり前なんだけど映画がはさくっと見れていいなーと今回思いました。

ジェヒの彼氏が暴力をふるって逃げて、それをフンスが必死に助けに行くシーンから号泣。。。

フンスいいやつ、、、絶対幸せになってほしい!

結局ジェヒはイ・サンイ氏が演じる会社の人のよさそうな同僚と結ばれて結婚します。

フンスは孤独ながらも小説家を目指していく。という終わり方でした。

オープニングで、ジェヒがウエディングドレス姿だったので、もしかしてフンスはゲイからノーマルに変わって、ジェヒと結ばれるんじゃ??という淡い期待を抱いたのですが

結局はフンスはゲイのまま(そりゃそうだ)でした。

うーん、、、フンスも将来新しいゲイの恋人ができて幸せになってほしい。と思ったのでした。

今回の映画の舞台挨拶でベリーショートのゴウンちゃんがとーってもかわいかったー。

ロングもいいけど、ベリーショートもとっても似合ってる!

ますますゴウンちゃんが好きになったのでした。

おわり。


コメント

タイトルとURLをコピーしました