こんにちわ、なじょんです。
昨夜配信されたのを視聴したのでレビューします。(ネタバレあり)
11話はチェスンの両親がついに離婚を決意し、チェスンに告げるという内容でした。
普段から、この夫婦バリバリ共働きでチェスンオンマは料理とかどうしてるんだろう?と思ってました。アッパはたぶんオンマの事が好きで家庭にいて欲しい、でもオンマは仕事したい。そうゆう家庭も多いでしょうね。
私も子育てして社会から一線を退いた身なので、よくわかります。一回辞めちゃうと、そうとうスキルか資格が無いと再就職は難しいんですよね。
自分も子育てしてる身なので、ソンニュの母親がごはんを作ってくれたりしていたのでしょうが、かなりありがたい存在だと思う!
チェスン母はアルツハイマーなのか加齢なのかわかりませんが、物忘れがひどくなり色々な事を忘れてしまうようになったのです。仕事もアフリカに移動が出たと嘘を付き、本当は退職していました。
夫に離婚を告げて、さらに退職するって、、どうやって生きていくつもりだったの?バリバリ働いてたから貯金はあったのかしら?とか、色々考えちゃいました。
そんなオンマがスーツケースを置き忘れていたため警察に呼び出されたチェスンとアッパ。
どこにいるんだろう?という思いを胸に探すと、以前行ったお寺にいることがわかります。絵馬のような瓦に「夫と息子を忘れませんように」と書かれていました。
そのあとも探し続けると、山の中でオンマのスニーカーの片方を発見します。必死に探すアッパがオンマを発見。チェスンも合流して、オンマへの子供の頃からの思いを話しはじめます。
オンマとアッパに対する気持ちは7歳の頃から変わっていないと言うチェスン。
放置後だったから寂しかったでしょね。私も両親共働きで、家には祖母がいたのですが、寂しい子供時代を過ごしました。気持ちわかるわ。。両親に嫌われないように必死に生きてきたチェスン。まさに自分に投影してしまい、泣けました。
その後、フランス料理を勉強していたソンニュ。フランス語ができるチェスンは、ソンニュが寝ている間にスマホに録音されていたフランス語の音声に気付きます。
何て言っているかわからないソンニュは、翻訳機能で韓国語に翻訳すると。。
「牛乳の消費期限は今日までだ」「でも明日も明後日も俺の気持ちは腐らない」チェスンからソンニュへの告白の返事の期限でした。
これを聞いたソンニュは、モウムに車を借りて、出張中の江原道のチェスンのもとへ急ぎます。
ひまわり畑にいる事がわかり、かけつけるソンニュ。そして「バナナ牛乳を一緒に飲まない?」
からのチェスンからのひまわりをバックにキス。
「バナナ牛乳はもういらない」と言うソンニュ。
そして終わります。次の話が楽しみですね。
韓国ドラマって16話構成だと昔は7,8話は告白して付き合うみたいなピークが多かったけど、今回は11話でした。
残すところあと5話ですが、付き合う事になった二人はこれからどうなっていくのでしょうか?ソンニュは料理を作る仕事につくのでしょうか。。
12話も見逃せなくなりそうです。
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