手袋が無かったので毛糸と棒針で手作り

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こんにちわ、なじょんです。

仕事を辞めてから自転車でスーパーに行ったり、市営プールに行ったりする機会が増えたんですが、手袋がなくって寒くって寒くって。。。

13年程前に結婚前にイタリアを旅行した時、帰りの空港で皮の手袋を買ったんだけれど、片方が無くなってて困っていました。

自転車に乗るのに手袋なしは無理なので、ないなら編んでしまおう!と思い、編み物にはまっていた数年前に買った良質なイギリスの毛糸(ブリティッシュエロイカ)の白とグレーの毛糸で手袋(ミトン)を編みました。

編んだ手袋

2,3年前に左手の手袋は全て編んであって、右手の3分の1だけ編んであったんだけど

右手の指の編み方を忘れちゃってて、続きを編んだら変な編み方になってしまいました。

でも、毛糸が太いのですぐ編めたし、さくさく編めるのでラクでした。

初心者は太い毛糸で編むのがおすすめです。今回は8号棒貼りで編みました。

いつもはドイツのOPALの毛糸で靴下を編んでいて、細い毛糸を1号針で編んでます。

かなり時間もかかるし大変だけれど、編んで履くとめちゃくちゃあったかいのです。

ウール75%とポリアミド25%なので洗濯機で洗えます。カラフルなのもとてもカワイイ。

OPALの靴下 とても暖かく冬に大活躍

冬場はとても暖かいので、こればっかり履いてます。これを履いたらほかの靴下は寒くて履けなくなりました。それくらい暖かいのです。ウールの自然な暖かさがとても心地良い。

オパールの毛糸は一玉2300円程しますが、23CMで2足分編めます。

表編みと裏編み、二目ゴム編みで作れますよ。

そんな感じで、いちばん寒い2月はこのブリティッシュエロイカで編んだ手袋で暖かく過ごせそうです。

毛糸は飽きたら編みなおしできるし、ウールなどの良質な毛糸を買っておけば最初買うときは高いけど、市販で買う手袋より品質の良いものが好きなデザインで作れるのでおすすめ。市販のものはアクリル100%とか多いですからね。

年齢を重ねてくると、より良質な物に価値を感じます。

こうやって良い品質で好きなデザインの手袋を作る。これって贅沢で幸せなことだと思います。

冬の寒い時期はこたつでいろいろ編み物をしていきたいと思っています。

読んでいただきありがとうございました。

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