こんにちわ、なじょんです。
私はアラフォーですが、今まで一度も民間の医療保険に入った事がありません。
なぜなら、日本は国民皆保険制度があり、充実している為、民間に入らなくてもやっていけるのです。
数年前、夫が肩を脱臼し救急車で運ばれました。日本は無料なのに対し、アメリカでは1000万ほどかかるそうです。なのでアメリカでは救急でも自家用車で運ぶそうです。そりゃそうですよね。1000万円て、、、この時点での日本がとても有利と言えます。
おととし私の兄弟が胃がんの初期で手術しました。治療費は５～６０万程でしたが、実際に支払ったのは８万円ほどだったそうです。高額療養費制度があるので、実際はそんなに支払わなくて良いのです。
そして申請しないと保険金はおりません。良く調べたら保険適用外だったという事もあります。
何万も詳しい内容も知らずに入っているのなら解約し、自分で運用した方がはるかに良いのです。
全て保険会社が儲かるようにできているので、賢い人や資産がある人は保険には入っていません。
先にお金を集めるビジネスがいちばん強いと言われていて、保険もそのひとつ。
ストック型ビジネスと言われています。これは毎月毎月会社側にお金が入ってくるので儲からないわけはありません。
もし保険に入る場合、期間を限定して入るべきだと思います。
夫婦だったら子供が成人するまでの間に夫に死亡保険を安い掛け捨てをネットの保険会社で入るのがベストだと思います。
そもそもが日本人が健康寿命が長いので、万が一(10000分の1)の出来事の為に苦労して稼いだお金を払うことはないと思うのです。
皆さんも保険をもう一度見直してはいかがでしょうか。
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